学びのアウトプットブログ

はじめまして!0歳と1歳の年子育児をがらパートで美容師をしています★

MUPで学ぶweek11

こんにちは~

年子ママ美容師のゆかです★

 

本日は【事業計画書】について

アウトプットをしていきますよ~

 

頭の中で浮かんだアイディアを

ロジカルシンキングに基づいて

整理できるようになったかと思います。

 

しかし、これを人に伝えるのって

難しいですよね?

 

そこで必要なものが

・事業計画

・企画設計

になります。

 

では一体どんなスキルなのでしょうか?

さっそく見ていきましょう!

 

簡単にいうと資料作り

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難しい漢字が並んでいますが

簡単に言うと、資料制作スキルのことです。

 

分かりやすい資料を作ることはもちろんですが

資料作りの効率化も重要。

 

資料作りは売り上げにならないので

効率化をかなり求めたほうがいいでしょう。

 

そこで必要になってくれるのが

フレームワークです。

 

ではどんなフレームワークがあるのでしょうか?

 

 

企画設計

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企画設計はこの順序で進めていきましょう。

 

 

 

 

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・目次

最初に目次を設定することで

これから話す全体像を掴んでもらいます。

 

・結論

下の画像にあるBEAB法を

利用しましょう!

 

 

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WHYを明らかにすることで

関わる人や会社にどんなメリットがあるのか

明確にしましょう!

 

 

・課題定義

最初に課題をきちんと共有しておきます。

これは後々、相違が出てくるのを防ぐためです。

また、課題定義をするにあたって

正確な情報収集や、クライアントに対しての

ヒアリングがめちゃくちゃ重要になります。

 

・解決スケジュール

その課題を

・いつまでに

・どんな時間軸で

解決していくのかを説明します。

 

・課題毎の解決策提案

自社サービスを使用して

その問題をどのように解決できるのかを

定義していきます。

・結論

最後にもう一度結論。

サービスを導入することでの

メリットを伝えていきましょう。

 

 

提案にも種類がある

 

提案・・といっても

提案には3つの種類があります。

 

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しかし社内提案であれば

口頭でもいいですし

簡易的な資料でも十分なので

ここには時間をかける必要はありません。

 

投資家提案も、投資知識がないと提案できないので

提案する人は少ないかもしれません。

 

1番身近にあるのは

クライアント向けの資料作成です。

この場合は、資料作成やリサーチに

しっかりと時間を使用しましょう。

 

 

まとめ

 

企画設計や事業提案をする時は

上記のフレームワークを使用して

効率よく、且つわかりやすく説明していきましょう。

 

 

 

 

 

MUPで学ぶウサギライブ・スモールビジネス

こんにちは~

年子ママ美容師のゆかです!

 

本日もウサギライブのアウトプットをしていきますよ~

 

今回のテーマは【スモールビジネス

 

起業したほうがいいよ!

 

こんなフレーズ聞いたことある人も

多々いらっしゃるかと思いますが

・実際に何したらいいのか、わからない

・そんなたいそうな事できない

と、思っている人も多いかと思います。

 

ご安心ください。

私もその一人です。笑

 

そこでこのスモールビジネスの記事を

読んでみてください。

 

最後にまとめを読む時には

あ。私にも出来るかも?って思いますよ!

 

ではさっそく行ってみましょ~

 

 

考え方を変える

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まず大前提でこれです。

できない奴が出来る奴のマネをするな

 

マネをすることはめちゃくちゃ重要です。

しかし、出来ないのに出来る人のマネはいりません。

 

世の中には需要を供給があります。

 

あなたが持っているものを

持っていない人がお金を払うのです。

 

例えば・・サイト制作スキルのない人は

制作スキルのある人に外注して

依頼することもあります。

 

このように自分の持つスキルに

お金を払う人はいくらでもいます

 

 

しかしここで

「自分にはできない」という言葉を

よく耳にしませんか?

 

ここで考え方を変えましょう。

自分がどう変わるのか?ではなく

やり方をどう変えるのか?

 

ここにフォーカスしてみてください。

 

何を売るのではなく

どこで誰に売るのか?

 

これを考えましょう!

 

そこで3つのフレームワークを活用します。

 

1 コスト戦略

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スモールビジネスを始める時には

コストを持たない仕組みを作りましょう。

 

・隙間ビジネス

・マッチングモデル

・クロスコストモデル

 

これらがコストを持たないビジネスです。

では1つずつ見ていきましょう。

 

隙間ビジネス

この隙間をいうのは

時間とスペースのこと。

 

・お店の営業時間外を使って、バーをやる

・お店や施設の隙間スペースでイベントをする

・お寺でヨガをする

 

など、空いてる時間やスペースを借りることで

リスクがないビジネスをスタート出来ます。

 

街に出る時は、意識して周りを見てみると

いいでしょう!

 

 

マッチングモデル

例えば・・

この画像を見てください。

 

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コンビニの駐車場って

広くて空いている場所も多いです。

しかしコンビニは地域密着のはずなのに

地域活動はしていません。

 

では八百屋さん。

地域密着で、地域の繋がりがとてもあります。

しかし自店以外で販売するスペースは

持っていません。

 

 

ここでマッチング。

 

だったら駐車場スペースを貸して

八百屋さんを始めればいいのです。

 

お互いに場所も使えて

地域に繋がりも出来て

互いに顧客が作れますよね?

 

このように共有できるものを

マッチングさせることで

リスク回避したビジネスが出来る!という訳です。

 

クロスコストモデル

例えば・・

自分の美容室のチラシを

4万で3000枚作るとします。

 

しかしこれを周りの店と

共同で作ったらどうでしょう?

 

近隣のカフェ、飲食店、エステ、居酒屋等々・・

6つの店舗で共有すると

同じ4万で18000枚作ることだ出来ます。

 

これがクロスコストです。

 

2 動的価値戦略

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スモールビジネスで勝つには

動的価値が必ず必要です。

 

ほとんどの人は起業する時に

店を決める→メニューを決める→価格設定

の順序で決めていきます。

 

しかしこれがそもそも間違い。

 

あなたがスモールビジネスを始める時には

店を決める→価格→メニューの順番

決めていきましょう。

 

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何故価格が先なのかというと・・

利益分岐点を把握する事が重要だから。

 

利益分岐点とは、

これ以上売れないと

赤字になりますよ~というラインです。

固定費等々を計算した上で

毎月必要な金額を必ず把握してください。

 

更にHAPPYラインも決めましょう。

これはこの売り上げにならないと

HAPPYにならないよ~というラインです。

 

 

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この2つを把握したうえで

商品やサービスの価格設定をしないと

リスクが伴う確率が明らかに高くになりますよ。

 

例えば・・あなたはハンバーガーを

5000円で販売したいとします。

 

しかし5000円で販売するなら

他とは違う価格に見合ったことを

必ずしなければいけません。

 

では何をするのか?

 

まずこの何をするのか?の部分を

考えるという行動がめちゃくちゃ重要です。

 

このハンバーガーの場合・・

・箱に入れて、中から煙が出てくる

などの仕掛けがあるハンバーガーでも

面白いかもしれません。

 

徐々に売れてきたら・・

ではスモールビジネスを始めて

徐々に売れ行きが良くなってきました。

 

ここで普通の人は、そのままの価格設定で進みます。

しかしこれも間違い。

 

売れ行きがよくなる=需要がある

ということです。

 

需要があるなら供給は強気でいきましょう。

 

価格をあげればある程度のお客さんは

必ず減ります。

しかし価格をあげた分の

付加価値をつけることで

その金額に見合ったように

どんどん改良していけばいいのです。

 

 

 

あなたのビジネスを不明確市場に誘導する

ではあなたが価格設定を考え始めました。

グーグル検索をすると

必ずその業界の相場価格が出てきます。

 

ここで価格を上げるために

その商品やサービスのクオリティをあげよう!と

考えるのが普通ですが、これも間違い!

 

あなたの提供するもの(CAN)の前後に

WHYちHOWを導入してみてください。

 

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例えば・・

美容師であれば髪をカットします。(CAN)

その時に、トリートメントが必要だと判断する。

 

であれば、

何故そのトリートメントが必要なのか?を

プランニングしましょう。(WHY)

 

次に、そのトリートメントをすることで

どんな状態や気分を手に入れることが出来るのか

プランニングしてみましょう。

 

 

この前後プロセスを行うことで

CAN部分の相場を隠すことが可能になり

価格を高く設定しやすくなります。

 

3 アンバンドスキル

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あなたは銀行に行ったことがありますよね?

その銀行はどんなイメージがありますか?

 

預金・投資・送金など

細かく出していくと

色んなことが出来る施設です。

 

この中の一つに特化したビジネス。

これもスモールビジネスになります。

 

例えば・・送金。

海外送金に力を入れている

trans few wiseは手数料も安く使やすいので

多くの人が利用しています。

 

このように、ビジネスの価値を

アンバンドルして、

その価値自体を向上させる。

というのが、アンバンドルスキルです。

 

バリューとは・・

バリューとは価値のことです。

 

需要がある=バリューがある

 

という言い方をよくします。

 

このバリューのズレをなくすことも

重要なポイントになります。

 

例えば・・

飲食店があります。

そのお店は美味しいからいいお店なのでしょうか?

それともいいお店だからおいしいのでしょうか?

 

塾があります。

その塾はいい塾だから講師がいいのでしょうか?

それとも講師がいいからいい塾なのでしょうか?

 

 

両方とも答えは後者ですね!

 

このようにお店や場所で

いい悪いの判断はできないのです。

 

これが美容師の場合・・

 

多くの美容師はカットという

技術に価値を置きますが、これも間違い。

 

お客様はなぜカットをするのか?

 

この何故の部分を

一度考えてみましょう。

 

 

人がカットする理由は

・人からの目

・人からの見られ方

を気にしているから、美容院に行きます。

 

であれば、

SNSに写真を投稿する人にむけて

店内にフォトブースを設置する。

 

youtubeに投稿する人に向けて

動画編集スキルを提供する

 

など、美容以外での施策が出来ますよね?

これはカット以外の部分に

価値をおいています。

 

このように、どの業界でも

なぜそうするのか?という何故?の部分に

一度着目してみてください。

 

 

そして自分の業界以外での

提供できる価値を見つけて

施策を考えていきましょう。

 

コミュニティ戦略

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経営者の方は、新規顧客に目が行きがちですが

長期的にみると大切なのは既存顧客です。

 

ビジネスが続くかどうかも

既存顧客にかかっています。

 

また既存と新規にかかるコストは

1.5倍以上違うとも言われているので

新規に力を入れるよりも

既存に力を入れてみてください。

 

そのためにコミュニティ戦略を

活用しましょう。

 

例えば・・整体院。

整体院を変える理由は何となく・・。で

色んな整体院に行く方が多いです。

 

何故この状態になるかというと

お店のお客さん同士で

コミュニティになっていないからです。

 

 

もしここで、コミュニティになっていれば

必ず同じ場所に通い続けます。

 

だから、お店側の施策としては

BBQ等のイベントを開催して

お客さん同士のコミュニティを育てていく事

重要なポイントになります。

 

 

まとめ

 

スモールビジネスを始めるには

 

1コスト戦略

2動的価値戦略

3アンバンドル戦略

 

の3つの戦略が必要です。

 

起業することに抵抗のある人も多いですが

まずはこのスモールビジネスの

戦略を学んでみてください。

 

自分で出来ることを探し始める

きっかけになりますよ!

 

MUPで学ぶweek10

こんにちは~

 

年子ママのゆかです★

 

本日はweek10のアウトプットを

やっていきますよ~

 

これを読む事で

分析がいかに大切か!ということが

わかります!

 

では行ってみましょ~

 

3C

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まずは自分がやりたい!というよりは

顧客目線での仮説を立てましょう。

 

 

 

 

1 自社分析

まずは自社の強みや

弱みを分析していきましょう。

 

強みと弱みを分析することで

こうしたら拡大するかも・・

こうしたら縮小するかも・・

をいう仮説を立てることが

重要です。

 

 

・自社の強み

・自社の弱み

・拡大する可能性

・縮小する可能性

 

この4つのフレームワークに入れて

考えていきましょう!

 

 

残りの競合・顧客については

後に説明していきますね!

 

コンサル

 

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もしあなたがコンサル業を

やっていたとします。

 

お客様からカフェを出したいけど

近くにスタバがあるから

悩んでいる・・・と相談を受けました。

 

この時、どう解決してあげますか?

 

この解決方法のフレームワークとして

先ほどの

・自社分析

・競合分析

・顧客分析

を使うことで

簡単に解決が出来ます。

 

 

このカフェを例にしてみましょう。

 

顧客分析であれば

・オフィス街

・休日は人が少ない

・男性が多い

・スーツを着ている人が多い

 

競合分析(他店分析)

・朝昼夜の入店人数と想定すると

 大体これくらいである。

・そこに単価530円とすると

 これくらいの売り上げになる。

・女性が多い印象

 

自社分析

強みは価格が安い

弱みはブランド性がない

拡大要素は夜がバー営業が出来そう

縮小要素は近くでアルコール販売される

 

 

と、このような形で

ロジックに物事を考えることが

めちゃくちゃ重要になります。

 

 

競合分析

 

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競合分析には4Pが必要です。

 

1 product 製品 デザイン

2 price 価格

3 placo 流通

4 promotion 販売促進

 

自社や他社の4Pを細かく比較して

分析することが大切です。

そして解決部分を探すことも重要。

 

この4つを明確にすることで

どこを改善するのか?

どこが強みなのか?がわかります。

 

デプス調査

 

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デプス調査とは、市場分析のことです。

 

その業界やマーケットの市場を

細かく分析したもののこと。

 

よくマーケットの図り方は

サービスを必要としている人の数

×

支払うお金

市場規模と言われています。

 

しかしここで注目する点は

支払うお金について。

 

人によってケチるところと

沢山お金を支払うところが違いますよね?

 

例えば、友達との食事はケチるけど

好きな女の子との食事は全部払う。

という人もいます。

 

この部分を調査することも重要です。

これをメンタルアカウンティングと言います。

 

 

更に、本当にその事業やサービスに

ニーズがあるのかニーズ調査もしましょう。

 

本当に買う?

どんな人が買う?

と、その事業や商品について

深堀してみてください。

 

またこんなサービスあったらいいよね!というものを

色んな人に聞いてみましょう。

 

その時に年齢や性別など

幅広い層に聞くことがおすすめです。

 

何故なら、主婦とサラリーマンでは

お金に対しても

欲しいサービスについても

価値観が違うからです。

 

違う価値観をアンケートしたほうが

今度の事業の糧になるでしょう。

 

ペルソナ分析

ペルソナとは

実際にその人が存在しているように

設定する架空人物のこと。

 

年齢、価値観、家族構成、移住地、職、趣味など

細かく設定することがポイントです。

 

 

 

このペルソナさんを元に

ロジカル視点で市場を分析しましょう。

 

 

ペルソナ×サービス利用意欲×

メンタルアカウンティング=市場規模

 

です。

 

この数式を元に計算してください。

どのくらい利益が出るのはが

何となくわかるはずです。

 

しかし需要があるからと言って

すぐに計算通りの利益が出るとは

限りません。

 

そこでまずはどこの層を狙うのか?

 

 

まずは何もしなくても

そのサービスや商品を購入する人を

イノベーター・アーリーアダプターを言います。

全体の2・5% 13・5%を占めています。

 

まずはこの16%の層を満足させることが

重要です。

 

 

この層は新しいものに動きやすい傾向にあるので

ちょっとニッチなPRをするといいでしょう。

 

 

 

自分の事業や商品を打ち出す前に

今回の章で考える部分を

一度見直してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

MUPで学ぶ起業前スキル 後編

こんにちは~

 

年子ママ美容師のゆかです!

 

本日は起業前スキルの

後編バージョンをお届けしたいと

思います。

 

 

前回の記事では

起業前にファンを作ることが

重要だ!という事が

わかりましたよね?

 

では作る為には

どうしたらいいのか?という部分の

アウトプットをやっていきますよ~

 

 

ソーシャルアバター設定

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結論から言うと

まずはInstagramを運用しましょう!

 

InstagramはただのSNSではなく

ライフスタイルアプリです。

 

この先、廃れることのないツールなので

今から運用しておくと

後々起業する際に

やってて良かったな~ってなりますよ!

 

 

 

そのうえで・・・・

まずはアバター設定が重要です!

 

皆、自分をそのまま発信しているから

うまくいかないのです。

 

Instagram上では

アバター設定

・そのアバターのストーリーを作る

という2点が重要ポイントになります。

 

自分のキャラを作って、絶対にそこからブレない。

ここめちゃくちゃ重要です。

 

 

まずはこのフレームに沿って、考えてみましょう。

 

 

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ゴール 自分が何をどうしたいのか?

・人々  それにはどんな人が必要か?

 

まずはこれを明確にしてください。

 

次に、人々がゴールに向かうには

自分がどんなアバターでいることが重要なのか?

これを考えましょう。

 

 

しばらく考えてみてくださいね!

 

 

 

・・・・・。

 

 

 

 

そして次に

・なりたい自分

・なれそうな自分

・なるべき自分

を考えましょう。

 

そうすると

この3つが重なる部分がでてきます。 

 

 

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この部分が、あなたのキャラクターになります。

 

 

 

どういう事かというと・・

例えば、あなたが水素水の販売をしたいと考えています。

 

ゴールは

・高額水素水を一括で買って欲しい

・水素水を一緒に販売してくれる人が欲しい

 

どんな人々がいいのか

・知識も調べられない情報弱者

・楽に稼ぎたいという人々

を、集めてゴールに連れていきたい。

 

 

つまり、あなたに必要なのは

・成功者っぽいアバター

自己啓発系のアバター

が、必要というわけです。

 

 

私であれば

ゴール 美容師としてのファンをつけたい

    リピートして通って欲しい

人々  美容室を変えるのが面倒な人

    一度気に入ったら離れない人

 

私に必要なアバターは、

・人をめちゃくちゃ丁寧に大切にしているアバター

・お客様の事を本当に考えているアバター

 

かな?って思いました。

でもアバター設定しなくても優しいですよ。私。笑

 

 

 

    

 

他人を知人にする

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アバター設定が終わったら

他人を知人に変えていきましょう!

 

それには3つのCが必要です。

 

 

コンプレックス

これは名前の通り、

どれだけ自分のコンプレックスを

さらけ出すことが出来るのかが

重要ポイントになります。

 

出す時は、サクッとざっくりとがポイント!

明るくさらけだしましょう。

 

コンフィデンス

 

これには夢中!というものを出します。

 

例えば・・私はマーケティングオタクで、好きで仕方ない!

 

というように、1つめちゃくちゃ好きなものを

さらけ出しましょう!

 

コントロール

権威性・社会自党証明・返報性を利用します。

 

権威性であれば、インフルエンサーを起用する

社会であれば、タグ付けやメンションで拡散してもらう

返報性であれば、相手をほめまくる etc

 

これらを実際に行ってみましょう。

 

 

広告は届きにくいですが

口コミはいくらでも届きます!

 

 

ULSSAS

ウルサスのフレームを使用することで

自動化を作ることができます!

 

まずはファンを作ることで

反応やいいねがもらえます。

 

そしてSNSやネットであなたやお店を

検索するようになります。

 

次に、あなたのファンであればあるほど

購買意欲が沸いてくるので

勝手に物を購入してくれます。

 

そしてメンション等々で口コミをもらいましょう。

 

 

このフレームを使用することで

勝手に回るシステムを作ることができます。

勝手に買ってくれて

勝手に宣伝してくれて

お客様も満足しているシステムです。

 

 

 まとめ

 

 まずはSNSを始めて

自分に必要なアバターを設定しましょう。

そのキャラクターから

ブレずに運用していくことが

ポイントです!

 

運用していく時には

・自分の弱みを出す

・自分の夢や好きなことを話す

・権威性や返報性を使う

という事を意識して

運用してみてください!

 

 

MUPで学ぶ起業前スキル 前編

こんにちは~

年子ママのゆかです!

 

本日もアウトプットしていきましょう。

今回のテーマは

1000人ファンを作ってから起業する】です。

 

情報量が多いので

2つにわけてお届けします★

 

 

今の情報

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あなたがデートしていたとします。

昔はwalk inでお店を探していましたが

今はseach in

つまり、ネットで検索してから

お店に行く人が多いです。

既に行く場所が決まっているのです。

 

ちなみにwebページは

世界で130兆あるといわれています。

 

この中で、自分のページを

見つけてもらうって難しいですよね?

 

2010年から

2020年の10年間で

情報量は10倍になっています。

 

だから自分の発信した情報を

届けるのは99%難しいと

世の中では言われているそうです。

 

 

しかしです・・・

届かない=リーチできない

では、ありません。

 

今まではホームページに1分

時間を使ってもらっていたのが

今は情報量が多すぎて

30秒しか使ってもらっていません。

 

ここで大切なのは

情報のコンパクト化です。

 

情報の発信

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人の購買意欲における影響力。

1番影響力があるのが

友達・家族・知人の口コミです。

これが1番制限信頼される影響力です。

 

しかし友達や家族って

人数が制限されますよね?

でも知人は制限されません。

 

この知人の部分を

1000人作るのが

ポイントになります!

 

企業発信の広告って

・自分の店はいいよ~って宣伝する

・誰かに依頼して、広告してもらう

の、2パターンがあります。

 

しかし、顧客発信の場合は

お願いしていないけど

勝手にしてくれるのです。

 

これって

1番信頼力もあって

コストも手間もかからなくて

1番得なやり方なんです。

 

 

伝達効果

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人は

他人が褒めているでは

信頼性をあまり感じません。

 

しかし、知人が褒めているには

とても信頼を感じます。

 

ちなみに知人というのは

知っている人。ではありません。

SNSのフォロワーが多ければ

いいという訳でもありません。

 

知人というのは

自分の真を理解して

知っている人のことです。

 

この知人を1000人に

増やすことを

まず目標にして動きましょう。

 

 

まとめ

 

今は情報が

めちゃくちゃある時代です。

 

その中で自分を見つけてもらうには

・情報のコンパクト化

・知人を1000人作る

という事を、意識して

行動を起こしてみましょう!

 

 

では、どうやって動いたらいいのか?

これは次回の

後編バージョンでお届けします!

 

 

 

 

MUPで学ぶweek9

こんにちは~

年子ママのゆかです★

 

本日はこれからのスキルを活かす

ロジカルシンキング

 

では行ってみよ~

 

倫理的思考スキル

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竹花さんは

倫理的思考スキルがない

何も意味がないと言ってました。

 

例えば・・

竹花さんは飲食店に行った時に

・売り上げはいくらくらいなのか?

・コストはどれくらいかかっているのか?

など、経営者目線での

考え方を常に考えているそうです。

 

これを習慣化させることで

どのくらい利益があるのか?

考える力がつきます。

 

これは実際に売り上げの数字が

正解か不正解ではなく

どんな考え方をしたのかを

重要視することが大切です!

 

これをフェルミ推定と言います。

 

コビルニクス

 

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人は自分中心に考える生き物です。

自分は〇〇だろう・・と。

 

例えば自分の事業を考えた時に

この事業は需要があると

勝手に思い込んでしまいます。

 

これが危ない状態で 笑

一旦冷静になりましょう。

 

人は一時的な感情で

ヒートアップする生き物。

 

自分の視点は正しくない!と

疑うことを意識してみましょう

これが顧客視点を持つ!ということです。

 

これが出来ないので

つぶれるお店が出てくるのです。

 

 

例えば・・・

世界で予防接種をうける事ができない

子供って人口の何%だと思いますか?

 

 

答えは20パーセントです!

 

大体の人は50%から80%と

答えるというデータが出ています。

 

 

これは人の思考の中で

人はドラマチックに

物事を見る傾向がある

という事を表しています。

 

しかし、

ドラマチックに見ているけど

実際にデータ化して

ロジカルに考えると

全然違う!ということが多いです。

 

 

捨てなければいけない思考

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人は

・自分の思い込み

・自分が正しい

と、思っている生き物だということは

よくわかりましたね!

 

 

ではビジネスをやる上で

捨てなければいけない思考が

2つあります。

 

1 分断思考

2 ネガティブ思考

です。

 

まずは分断思考。

 

 

人は物事を2つに分けたがる

思考を持っています。

 

例えば・・

・金持ちと貧乏人

・勝ち組と負け組

・先進国と途上国 etc

 

しかし本当のそうなのか?と言えば

この間の層の人達

たくさんいます。

 

白か黒かではなく

その間にグラデーションがあることを

覚えておきましょう。

 

 

もう1つ例を出します。

 

飲食店をオープンしたとしましょう。

大体の経営者は

立地が大切なので

交通量の多い場所を選びます。

 

しかし、本当に交通量の多い場所が

いいのでしょうか?

 

 

少ない方にメリットがないのか?

ここを考える経営者は

ほとんどいません。

 

交通量が少なければ

・家賃が低い

・デリバリーサービスに力を入れる等々

メリットはありますよ!

 

 

 

では次にネガティブ思考。

 

人はネガティブな意見ほど

共感しやすい生き物です。

 

特にメディアは

このネガティブコントロールを使って

情報を流しています。

 

これを継続的に行うことで

世界がどんどん悪くなっているような

印象を与えているのです。

 

 

なので、自分の

・目に入るもの

・聞く情報

は、いちいち疑うようにしましょう。

 

 

 

まとめ

 

ビジネスでは

ロジカル思考は必須です。

 

頭の中で、常に

ロジカルに考える

練習をしましょう。

 

 

また、人は

自分を中心に物事を考えがちです。

しかしその思考では

いつまでたっても成功しません。

 

顧客視点を持って

論理的に証明していきましょう。

 

そして

・分断思考

・ネガティブ思考

は、ビジネスをする上、成果を上げるうえでは

捨ててください。

 

この思考をすることで

新しい目線を持つことが

可能になります。

 

 

MUPで学ぶPAM論

こんにちは~

年子ママのゆかです★

 

本日もウサギライブの

アウトプットをしていきます!

 

今回のテーマは

人の行動を誘導するシステム

についての講義でした。

 

もうね・・

相変わらず、すごいです!笑

 

納得しかないライブでした。笑

 

 

・・・ということで

いってみましょ~

 

 

行動の自動誘導プロセス

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人は外部からの刺激なしで

自主的に行動はしない生き物です。

 

例えば・・

・子供にやりなさい!と言っても

やらない

・ブログ書け!って言っても

やらない

 

・・というように

人はやれと言われても

やりません。

 

これだと

言う方も言われる方も

疲れてしまいますよね?

 

だからこれを自動化にしてみると

お互いが楽に過ごせます!

 

経営をする!となると

・セールス

マーケティング

・マネージメント等々

色んな事が必要になるので

これを自動化にすることで

負担が少なくなります。

 

 

例えば・・

子供に掃除をしなさい!と言っても

子供は掃除をしません。

 

しかしバスケットボールの

ゴールの下に

おもちゃ箱を置いてみましょう。

 

そうすると

ほとんどの子供たちは

面白いから片付けるようになります。

 

このように

人の行動を理解することで

自然に誘導を行うことができます。

 

行動学を学ぶことで

ビジネスがうまくいくかも

変わってくる訳です。

 

物を売らなくても売れる

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人は言われてもやらないし

意識もしていません。

 

だから自動的な行動作りが

重要です!

 

例えば・・

あなたのお給料が30万だとします。

もしプログラミングが出来たら

給料を100万にするよ~といっても

ほとんどの人は途中でやめてしまいます。

 

しかし、あなたのお給料が100万だとします。

もしプログラミングが出来るように

ならなかったら

お給料30万になるよ~というと

ほとんどの人はやります。

 

これは

人は得をするよりも

損する方がインパクトがあるいう心理を持っているから。

 

この心理をお客さんに使うことが

重要なんです!

 

狙った行動を行うための

環境や仕組みを作ること

重要なんですね~

 

 

ちなみに・・

行動マーケティングとは

人の行動に合わせること

 

行動誘導とは

人の行動を作ること。

 

意味合いが変わってくるので

覚えておきましょう!

 

 

PAM論

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物理的仕掛けと心理的仕掛けで

出来たものをPAMと言います。

 

これ大切なワードなので

覚えておいてくださいね!

 

 

アナロジー戦略とは

1を見て100理解すること。

 

1を聞いただけで

100の言いたい事が

理解できるといった戦略です。

 

つまり・・・

お客様の1の行動を見据えて

施策を考えること

めちゃくちゃ重要です。

 

 

例えば・・

・氷の無料配布を行う

 

氷のあるグラスを持っていたら

飲み物が欲しくなりますよね?

この方法は

飲み物を売っているのではなく

飲み物を勝手に買う

仕組みを作っているのです。

 

 

他にも・・

カフェのテーブルに

コーヒー豆を挽く機械を

豆を数種類置いておきます。

その挽いた豆は、豆キープできる。

 

というお店があったとしましょう。

 

そうすると、99%の人は

それを触ります。

 

そして、豆キープをします。

豆キープしてあったら

また行きますよね?

 

これもリテンションを売らずに

勝手にリテンションする

仕組みを作っているのです!

 

 

心理的トリガー

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心理的トリガーとは

共通目的に

もう1つ選択肢を与えることです。

 

例えば・・

ビールを自分でつぐお店があります。

 

線ぴったりまでいれたら

ミックスナッツがプレゼントされます。

 

そうすると

みんな面白いし、

興味が沸いてやりたくなるので

何杯もビールをおかわりします。

 

しかも、そのミックスナッツは

ちょっとしょっぱいので

余計にまたビールを飲みます。

 

 

この戦略は

お客さんのビールが飲みたい!という

要望を叶えながら

売り上げにも貢献していますよね!

 

 

ここでよく使われているのが

ポイントカード。

 

ビールが飲みたい!という

お客さんに対して

ポイントカードを渡して

割引を促しても

来店回数はあがりません。

 

何故なら

お客様と目的が一緒じゃないから。

 

ここの目的の部分を

うまく合わせたのが

上記のような施策です。

 

 

まとめ

 

人は外部から言われただけでは

動きません。

 

そのため

行動誘導する必要があります。

行動を理解するためには

1つ1つの行動の意味と

トリガーを考える癖をつけましょう。

 

また

物を売らなくても売れる

リテンションしなくてもされるような

仕組み作りが重要です。

 

そのために

メディアやコンテンツの戦略を行いましょう。

 

そこからサブすくの誘導ですね!

 

まずは人の行動心理を

よく観察することから

始めてみましょう!