学びのアウトプットブログ

はじめまして!0歳と1歳の年子育児をがらパートで美容師をしています★

MUPで学ぶweek10

こんにちは~

 

年子ママのゆかです★

 

本日はweek10のアウトプットを

やっていきますよ~

 

これを読む事で

分析がいかに大切か!ということが

わかります!

 

では行ってみましょ~

 

3C

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まずは自分がやりたい!というよりは

顧客目線での仮説を立てましょう。

 

 

 

 

1 自社分析

まずは自社の強みや

弱みを分析していきましょう。

 

強みと弱みを分析することで

こうしたら拡大するかも・・

こうしたら縮小するかも・・

をいう仮説を立てることが

重要です。

 

 

・自社の強み

・自社の弱み

・拡大する可能性

・縮小する可能性

 

この4つのフレームワークに入れて

考えていきましょう!

 

 

残りの競合・顧客については

後に説明していきますね!

 

コンサル

 

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もしあなたがコンサル業を

やっていたとします。

 

お客様からカフェを出したいけど

近くにスタバがあるから

悩んでいる・・・と相談を受けました。

 

この時、どう解決してあげますか?

 

この解決方法のフレームワークとして

先ほどの

・自社分析

・競合分析

・顧客分析

を使うことで

簡単に解決が出来ます。

 

 

このカフェを例にしてみましょう。

 

顧客分析であれば

・オフィス街

・休日は人が少ない

・男性が多い

・スーツを着ている人が多い

 

競合分析(他店分析)

・朝昼夜の入店人数と想定すると

 大体これくらいである。

・そこに単価530円とすると

 これくらいの売り上げになる。

・女性が多い印象

 

自社分析

強みは価格が安い

弱みはブランド性がない

拡大要素は夜がバー営業が出来そう

縮小要素は近くでアルコール販売される

 

 

と、このような形で

ロジックに物事を考えることが

めちゃくちゃ重要になります。

 

 

競合分析

 

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競合分析には4Pが必要です。

 

1 product 製品 デザイン

2 price 価格

3 placo 流通

4 promotion 販売促進

 

自社や他社の4Pを細かく比較して

分析することが大切です。

そして解決部分を探すことも重要。

 

この4つを明確にすることで

どこを改善するのか?

どこが強みなのか?がわかります。

 

デプス調査

 

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デプス調査とは、市場分析のことです。

 

その業界やマーケットの市場を

細かく分析したもののこと。

 

よくマーケットの図り方は

サービスを必要としている人の数

×

支払うお金

市場規模と言われています。

 

しかしここで注目する点は

支払うお金について。

 

人によってケチるところと

沢山お金を支払うところが違いますよね?

 

例えば、友達との食事はケチるけど

好きな女の子との食事は全部払う。

という人もいます。

 

この部分を調査することも重要です。

これをメンタルアカウンティングと言います。

 

 

更に、本当にその事業やサービスに

ニーズがあるのかニーズ調査もしましょう。

 

本当に買う?

どんな人が買う?

と、その事業や商品について

深堀してみてください。

 

またこんなサービスあったらいいよね!というものを

色んな人に聞いてみましょう。

 

その時に年齢や性別など

幅広い層に聞くことがおすすめです。

 

何故なら、主婦とサラリーマンでは

お金に対しても

欲しいサービスについても

価値観が違うからです。

 

違う価値観をアンケートしたほうが

今度の事業の糧になるでしょう。

 

ペルソナ分析

ペルソナとは

実際にその人が存在しているように

設定する架空人物のこと。

 

年齢、価値観、家族構成、移住地、職、趣味など

細かく設定することがポイントです。

 

 

 

このペルソナさんを元に

ロジカル視点で市場を分析しましょう。

 

 

ペルソナ×サービス利用意欲×

メンタルアカウンティング=市場規模

 

です。

 

この数式を元に計算してください。

どのくらい利益が出るのはが

何となくわかるはずです。

 

しかし需要があるからと言って

すぐに計算通りの利益が出るとは

限りません。

 

そこでまずはどこの層を狙うのか?

 

 

まずは何もしなくても

そのサービスや商品を購入する人を

イノベーター・アーリーアダプターを言います。

全体の2・5% 13・5%を占めています。

 

まずはこの16%の層を満足させることが

重要です。

 

 

この層は新しいものに動きやすい傾向にあるので

ちょっとニッチなPRをするといいでしょう。

 

 

 

自分の事業や商品を打ち出す前に

今回の章で考える部分を

一度見直してみてはいかがでしょうか?