学びのアウトプットブログ

はじめまして!0歳と1歳の年子育児をがらパートで美容師をしています★

MUPで学ぶウサギライブ MBAFW 前編

こんにちは~

年子ママ美容師のゆかです★

 

本日はウサギライブのアウトプットをしていきますよ~

 

今回はMBAフレームワークという

お話を聞かせて頂きました!

 

今回の大まかなフレームワークは3つ。

前編では、前置きと1つご紹介します。

ではさっそく行ってみましょ~

 

 

型にはまるから、早く仕事ができる

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あなたは仕事場で

ミーティングをしたことはありませんか?

 

多くの人がミーティングというものを

経験した事があると思います。

 

そしてよく議題になるのが

売り上げが少ない

・リピートがない

顧客満足度があがらない

 

さあ。どうしましょう?

 

という流れのミーティングに

なっていると思います。

 

 

しかし、ここで自分に問いかけてみてください。

 

 

そのミーティング。

 

・問題解決されましたか?

・ミーティングに時間かかっていませんか?

 

おそらくほとんどの人が

問題解決もされないまま

時間だけがダラダラと過ぎていってる

思います。

 

 

ここでロジックツリーシンキングという

フレームワークを活用しましょう。

 

 

ロジックシンキングツリー

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ではこれは一体何なのか?

 

この3つにあなたの事業を

当てはめて考えてみてください。

 

・どこに本質的な問題があるのか?

・問題発生している理由

・どのような解決策があるのか?

 

これがわかった状態で行うのが

ミーティングです。

 

ミーティングとは、

自分が考えた事をシェアする場所です。

つまり、ミーティング中に考えていては遅い。

だから、あなたの会社のミーティングは

時間だけがかかって何も解決されないのです。

 

 

 

実際に使ってみると・・

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ではあなたが営業の人だとしましょう。

社内の成績が伸びません。

一体どうしたらいいでしょうか?

 

 

まずは下の画像のフレームに

当てはめて考えてみましょう。

 

 

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これを営業の場合で、当てはめると

 

 

 

 

こうなります。

 

 

この画像を覚えておいてくださいね!

 

 

例えば・・

アポ電話が100に対して

実際のミーティング率は50です。

 

という事は

・電話対応に問題があるのかもしれない

・電話内容を変えたほうがいいのではないか?

といった仮説を浮かばせることが出来ます。

 

既存と新規で単価が違いますよね?

これから考えると

・値引き営業になっていないかな?

 アプローチ研修をもう一度やろう

・商品設計かな?

 パッケージを変えてみようかな?

 

と、仮説を組むことが出来ますね!

 

 

このようにロジカルな目線で

問題を細分化させることが

めちゃくちゃ重要です。

 

 

TO DO PLAN

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あなたも言われたことはありませんか?

 

今月も目標は〇〇円!頑張りましょう!

 

 

断言します。

これでは絶対に達成できません。

 

今月の目標に対して

何をすることが必要なのか?

 

トップの人達は

この部分のマネージメントをすることが

大切です。

 

 

ピラミッドシンキング

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では次にピラミッドシンキング。

 

これは情報や思考の整理を行うフレームワークの事です。

プレゼンや営業前に使えますね。

またサイトやブログの構成、動画構成にも使用できます。

 

実際に使ってみると・・・

 

実際に使用してみるとこんな感じです。

 

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思考を伝える時に

その内容を他の人に

わかりやすく伝達できます。

 

 

例えば・・交通事故が多いことが議題です。

多い原因は追突事故なのでは?

・・・となりそうですが

追突事故は原因ではなく、要因です。

 

何故追突事故が多いのか?

・視界が見にくい

・夜は周りが見えにくい

など、考えられる事柄がありますよね?

 

これが原因です。

原因をいくつか出して

細分化することで

理解しやすくなります。

 

3つの定義を用意する

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なぜ3つ用意する必要があるのでしょうか?

 

これはデータとして出ています。

 

 

例えば・・

私はこう思います。証拠は○○です。

と、1つの証拠を述べました。

 

この時の信用率は66%です。

 

 

2つの時は75%

3つの時は80%

4つの時は83%

 

という結果になっています。

 

そのため、1番あがり率の高い3つの時が

人のインパクトに残りやすいのです。

 

 

 

まとめ

 

1 ロジックツリーを使って

  問題を細分化して、原因を特定する

 

2 課題の解決策をプラン化する

 

3 それをPLにつなげる

 

4 共有する時は、ピラミッドシンキングを

  使用する

 

ということでした!

 

なかなか難しいお話でしたね!笑

 

 

 

・・・ということで

次回は後編をお届します!